CS60 三六九堂勉強会のご感想

こんにちは。

CS60代々木上原 三六九堂の志岐です。

当サロンでは毎月最終日曜日にCS60の仲間(FL）を集めて月イチ勉強会を開催しております。

基本的に固定メンバーがいながらも、欠席者がいる場合は新しい方をお迎えしております。

内容は、セラピストとしての「在り方」を軸に、

・クライアントをどう捉えているか？

・症状をどう捉えているか？

・施術をしている自分はどんな在り方か？

というように、どこまでも自分の内面を探求していきます。

そして自分に何かしらのネガティブな反応がある時、その背景（潜在意識）にはどんなビリーフ（観念）があるのか？

を探っていきます。

技術面では、各自が深めたいテーマを持ち寄り、メンバー同士で施術をし合って技術と気づきを深めていきます。

より詳しくどんな内容かを感じて頂きたいので、昨日の勉強会に初めて参加された方の感想をシェアさせていただきます。

　　TSさま 男性（近々開業予定）

初めて参加させて頂いた勉強会は、場所を間違えてしまったのかと思うぐらい人間心理学や形而上学で語られる人としての在り方や本質のお話で盛り上がり、他のセミナーでは何万円もする様な内容だったと思いました。

 

ちなみに僕は大好物です。

 

いちばん印象的だったのは、志岐さんが何度も口にしていた「ビリーフ」という言葉でした。

 

出来事に対して自分の信念思考で「〜すべき・ねばならない」の判断をすることが自分を苦しめる。

でも、出来事はただ起きてるだけ。良いも悪いもないという事でした。

 

私もまだまだノンジャッジでは生きることは出来ていませんが、今日そのお話を聞き意識する事でジャッジしている自分に気づき続けることが出来るのではないかと思ってます。

 

本日の私の課題は、施術の流れと問診の内容などでしたが、これは後日体験という形で学ばせて頂きます。

 

また、クライアントとの会話で参考にさせて頂こうと思ったのは、リッキーガットのお話でした。腸漏れにより皮膚に出たのはアトピーで、関節に出たのがリュウマチということ。

 

あと、私はこれから温活をテーマにサロンを作って行こうと思ってますが、今日ご紹介頂いた湯たんぽの使い方はとても勉強になりました。

 

技術的にはこれから施術件数を増やし体感で施術出来るようになります。

 

最後に顔の施術を受けましたが、タオルなどの細かい気配りや要所要点をしっかりと押さえた施術は優しさの中にも規律があり、圧も心地よく参考にさせてもらいます。

ただ、施術をすれば良いわけではなく、細部にわたる気配りが相乗効果で居心地の良い空間と施術に反映していくんだなと感じました。

皆さんお一人おひとりの質問も初心者の私にはとても参考になりました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

TSさん、詳細なご感想をありがとうございました！

これまで本部のサイトのみに募集を載せておりましたが、勉強会に参加ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

参加条件は、CS60FLですでに開業している方もしくは近々開業予定の方です。

宜しくお願い致します。

志岐