謎の物体？！【CS60】

 

 私が生まれて初めてこの【CS60】という“言葉”に触れたのは、代官山にあるマッサージサロン「チャハヤインダchahaya.indah」の人気セラピスト高井麻友子さんが、昨年ウチの施術を受けに来てくれた時でした。

 

ウチでは“ごしんじょう”と呼ばれる金の棒を使って生体電流を整えるという施術を行っていて、それと似たような施術をたまに受けに行っていると教えていただいたのですが、まだその時は「ふーん、そんな治療法があるんだぁ」くらいにしか思っていませんでした。

 

そして日々治療を続ける中で、身体に溜まった不必要なエネルギーを抜いても抜いても追いつかないという壁にぶち当たっていました。

自分自身では己の力の無さと捉えていましたが、その一方で「何かもっと強力に抜ける方法はないものか？」と常に問い続けていました。

 

そんなある日、いつも見ていた「ダイヤモンドライフ神戸」のはっちさんのブログでこの【CS60】が紹介されていて目が釘付けになりました。

 

「あれ？なんかこの響き聞いたことあるぞ。あぁそうだ！以前高井さんが教えてくれたやつだ！」と過去の記憶とつながったのです。

 

それからはもう、ググってググってググりまくりましたw

 

すると出てくる出てくる、“怪しい情報”がｗ

 

自分は世の中的に“怪しい”とか“トンデモ”なんて言われていることが大好物なので、どんどんこの謎の物体に引き込まれていきました。

 

そして頭で得られる情報はすべてインプットされたので、もうこれは実際に自分の身体で体験せねば！と思い、２月１８日に青山にあるCS60本部を訪れました。

 

はじめて中に入ると、４台のベッドが並んでいて３人のセラピストの方が施術をされていました。

 

そして到るところから「痛ってぇーーーー！痛い痛い！痛いです！！」

「アタタタ、い、痛い！」「えーなんでそんなにそこが痛いんですか？！」

なんて叫び声が聞こえてきました。

 

当院でのごしんじょうでのリアクションも似たような感じは多々ありましたので

驚きはしませんでしたが、ネットで書いてあったことは本当だったんだなと実感しました。

 

ただ凄いなぁと感じたのは、施術を受けられた後のみなさんのリアクションでした。

 

多くの方があれだけ「痛い！」と叫んでいたにもかかわらず、終わった後はスッキリとした表情で「あぁー身体が軽いです！」「気持ちよかった！」と口を揃えて言っていました。

 

中には放心状態でボーッとされている方もいらっしゃいましたが、顔は血の気を帯びていてエネルギーが湧き上がっている感じでした。

 

そしていよいよ自分が施術を受けることに！

私のCS60初体験は岡本さんでした。

日頃からセルフケアはしっかりやっていたので、それほど強い痛みは感じませんでしたが、膝裏の下にはこれまで感じたことのない痛みを感じ、肩甲骨の下辺りはくすぐったい感じがありましたが、しばらくCSで擦っているとすぐにその感覚はキレイになくなりました。

 

顔から頭にかけてはもうトロける感じでウトウトしてしまいました。

 

そしてあっという間に５０分が経ち終了。

 

店の外に出て空気を吸った瞬間から、カラダの内側からエネルギーが湧き上がるのを感じ、電車で帰るのがもったいなくなってウキウキで青山一丁目から代々木上原まで歩いて帰りました。

 

「あぁ、またすぐ受けたい…」

 

これまでも様々な施術を受けてきましたが、施術の直後からこんな風に感じたのはこれが初めてでした。

 

そして２週間後に２回目の施術を本部で受けて、３月の頭には研修の申し込みをしていました。

 

そして首を長くして待つこと２ヶ月。

ようやく私の相棒「676」とご対面。

 

 

 

それから一日も欠かすことなく常に誰かを擦っていますw

 

CS60の魅力は言葉にすればするほど“怪しく”聞こえてしまうので表現するのがとても難しいので受けて頂かないことにはその本質は伝わりません。

 

そして受ける人によって感覚は様々ですし、セラピストによっても全然違います。また個々のCS60にも個性があります。

見た目は銅とアルミの塊ですが、私にとっては異次元からやってきた生命体です。（あぁ〜さらに怪しくなってしまう…）

 

 

“思考”ではなく“直観”でなにかを感じられた方は是非一度体験してみてください。

 

お会い出来るのを楽しみにしております。