【ダイエット21日目】ファスティング3日目 　問題の捉え方

こんにちは！

三六九堂の志岐です。

 

今日もお越しいただき誠にありがとうございます！

心より感謝致します。

 

今日のご機嫌はいかがですか？

目の前に映る現実に煩わされていませんか？

 

北京オリンピックも無事終わって良かったですね。

 

スーツ規定の問題やらドーピングの問題など

感動ストーリーとは別に様々な問題も

浮き彫りになりましたが、

 

「問題」と言えば、

先日私が参加している「禅サンガ」というオンラインコミュニティのWEB講演会で、

「奇跡のコース」の教師で、スピリチュアルカウンセラー/ヒーラーの

香咲弥須子さんが印象的なお話をされていたのでシェアさせていただきます。

 

　”問題”とは「あ〜この問題があって良かった」「こんな結果になって良かった」という喜びを得るための道具

 

　　どんな問題でも、自分の訂正のためにある

 

 

これらの言葉を私の経験に照らし合わせると、

24歳でラジオ業界に飛び込み、

27歳でフリーランスのディレクターになってすぐに、

当時業界でも有名なパワハラプロデューサーと仕事をすることになり、

フリーランスになりたての私は自分を守る術を持っていなかった為、

敢えなくそのハラスメントに被爆してかなりのストレスを感じて心身が病み、

 

 

「誰か死なない程度に刺してくれないかな」

 

「誰が死なない程度に轢いてくれないかな」

 

 

などと頭の中でグルグルと逃避願望が駆け巡り、

その結果、医師から「自己免疫障害」という診断が下され、

 

見事に神様が私の願望を「病い」という形で叶えてくださいました。

 

医師から「すぐに入院してください」と告げられた時は、

「これでやっと番組から解放される」と心の中で小躍りしていました。

 

そして入院して数日は、

ただ天井をぼーっと見つめてニヤニヤしていました。

かなりヤバいですね笑

 

１ヶ月半後に退院してから、

全ての番組を降りて半年ほど自宅療養していました。

 

私の症状から全身性エリテマトーデス（SLE）の疑いがあり

入院中は毎日のように様々な検査が行われ、

内臓疾患がないか隈なく調べたのですが、

幸い問題となる疾患は見当たらず

医師もなんだかよくわからないということで

退院させられ経過観察となりました。

 

その後もいくつかの大学病院に行きましたが、

どこに行っても私の目を見ることも、

身体に触れることも一切なく、

ただただ血液検査の結果を眺めて、

「また半年後に検査しに来てください」

と告げられるだけでした。

 

私は自分で原因ははっきり「ストレス」だと分かっていましたが、

入院中の主治医も研修医も、

その後の大学病院の医師たちも、

誰一人として私に「どんなストレスを抱えていたのか？」と

尋ねることは一度もありませんでした。

 

そんな経験から西洋医学への軽い絶望感を感じ、

 

 

「自分の身体は自分で治す」

 

 

と28歳の時に心に誓いました。

 

この経験が今の私の源となっています。

 

パワハラプロデューサーと仕事をしていた時は、

本当に彼のことが大嫌いだったし、

そのおかけで病気になり仕事も休む羽目になり、

恨みに近い感情を抱いていましたが、

 

今となっては、

 

「この問題があって本当に良かった」

 

と心から言えます。

 

この問題がなければ、

自分の心と身体を探求することはなかったかもしれないし、

今の仕事に就くこともなかったかもしれません。

（まぁすべては「たられば」でこのような現実を選択することはないのですが）

 

もちろんそう素直に思えるようになるには

かなりの年月が必要でしたが笑

 

あれだけ憎んでいたプロデューサーも、

パワハラと捉えていたのも、

苦手意識を持っていたのも、

被害者意識を持っていたのも、

 

全ては私自身のストーリー（妄想）だったとはっきり理解できます。

そもそもそんな過去はなかったとも言えます。

 

そしてこのような体験をくれたプロデューサーに心から感謝しています。

（二度と仕事はしたくはないけど笑）

 

この後も私の人生に於いて様々な問題がありましたが、

その度に「あーこの問題があって良かった」と感じ、

全ての問題は本当に自分を訂正するため、

つまりは氣づきを与えて次の次元に引き上げるためのプロセスと

思えるようになりました。

 

そう思えるようになると、

どんな問題が起きても、

”解決すべき問題”と捉えることなく

 

「あー魂と何かズレていることがあるんだなぁ」

「何か氣付くべきことがあるんだなぁ」

 

ってな感じで、

以前のように不安と怖れが無くなってきました。

 

これを読んでくださっている皆さんも

肉体を纏って生きている限り、

死ぬまで様々な問題に直面すると思いますが、

 

あまり深刻になり過ぎず、

次のステージ行くための

現ステージでのボスキャラが登場したくらいに思って、

ゲーム感覚で乗り越えて行きましょうよ。

 

それこそが人生の醍醐味ですから。

 

ということですっかり話が長くなってしまいましたが、

ダイエット21日目、ファスティング3日目の報告です。

 

昨晩の覚醒状態から

今朝はまだ澄み切った状態が続いておりましたが、

午後になって若干のパワーダウンを感じました。

 

１番のネガティヴな反応は、

 

 

身体が冷える！

 

 

私は平熱は３６.５℃以上で、

手は一年中温かいのですが、

そんな私の手がずっと冷たいくらい

顕著に冷えを感じました。

 

まぁ食べてませんから基礎代謝が確実に落ちますからね。

 

あとはちょこちょこ何か食べたい欲求が顔を出しますが、

頭がクリアな感じと天秤にかけると、

せっかくケトン体質に移行しようとしているのを

止めてしまうのがもったいなく感じて、

スッと食べたい欲求が収まってしまいました。

 

毎回ファスティングをやるたびに、

 

「まだあと数日はいける」

 

と感じますが、

またストイックに走っては、

万人の欲求を満たすダイエットプログラムを作るという目的から

外れてしまいますので、

明日から3日間は回復食で調整していきます。

 

ということで3日目朝の計測結果です。

 

体重

 

 

初日から ー３.２kg減！！

昨日から ー０.５kg減

 

うーん正直もっと減ると思ってましたが、

やはり歳でしょうか？笑

以前と比べると減少のペースが遅いように感じます。

 

体脂肪

 

 

初日から ー１.４％減

昨日から ー０.２％減

 

体脂肪がホントなかなか落ちませんねー

開始当初と比べればウエストもスッキリとはしましたが、

それでもまだ腹に肉が残っていますからまぁこんなもんでしょう。

 

来月からは筋トレ入れていくので、

それでどう数字が変化するのかしないのか？

実験していきたいと思います。

 

で、摂取した食事？は

 

ボーンブロス

バターコーヒー

炭酸水

ハーブティ

水

 

以上！

 

というわけで、

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！

 

心から感謝致します！！

 

それではまた明日！

 

 

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