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〒151-0064 東京都渋谷区上原 1-18-13 メゾンモア104
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【ダイエット24日目】回復食3日目 治りが早い人と遅い人の違いとは?
こんにちは!
三六九堂の志岐です。
今日もお越しいただき誠にありがとうございます!
心より感謝致します。
今日のご機嫌はいかがですか?
目の前に映る現実に煩わされていませんか?
毎日同じ文章をコピペしやがってと思われてるかもしれませんが、
毎日言い聞かせないと人間ってすぐ忘れちゃうんです。
忘却の生物なんです。
そして慣れ親しんだ引力の強いものに引っ張られます。
だから習慣って本当に大事なんですね。
今日はそんなお話し。
これまで大勢の方を施術させていただいて感じることは、
「治りの早い人」と
「治りの遅い人」がいる
と言うこと。
同じような症状を抱えていても、
人によってすぐに良くなっちゃう人もいれば
なかなか良くならない人がいるわけです。
これは一体何が違うのかなぁと考えますと、
1番目は「生活習慣」です。
当サロンでは基本的に初回の方には
1時間ほどのカウンセリングを行なっています。
まずは現在のお悩み(気がかりなこと・改善したいこと)を
ヒアリングしてから、
運動・入浴・食事、といった生活習慣についてお聞きします。
あとは場合によっては、親子関係、夫婦関係、仕事環境などについて
掘り下げていく場合も多々あります。
このようにお話を丁寧に聞いていくと、
なぜその症状が出ているのかが浮き彫りになってきます。
またお客様の中には、
手っ取り早く痛みをとって欲しいという方もいらっしゃいますので、
そのような方にはカウンセリングを行わずに、
5分程度の軽い聞き取りをして施術を行う場合もあります。
まずこの時点で施術の結果が大きく変わります。
あらためて自分の生活習慣を見つめた場合と
そこと向き合うことなくただ施術を受けた場合。
当然のことながら、
前者の方が改善のスピードが早いです。
当たり前ですよね。
だって体調不良のほとんどの原因は
生活習慣の中にあるのですから。
どんなにCS60が素晴らしい道具だとしても、
不調の原因を作り出す生活習慣が変わらなければ
イタチごっこになってしまいます。
まずは自分の生活習慣にどんな問題があるのか
気づくことが何より大切です。
さらに効果的な運動法や入浴法、
食事療法や栄養に関する知識などが加われば
さらに改善のスピードが加速します。
そして2番目は、
「意識の向け方」です。
当サロンに来店される方で最も多いのは、
やはり首・肩・背中・腰・膝・などの疼痛を訴える方です。
「痛み」というのは不快なものですから、
意識しようとしなくても強制的に意識が向きます。
それによって生命の危機を免れることができます。
西洋医学では取り去るべき不快な症状かもしれませんが、
これは身体からご主人様への「気付いて!」というメッセージです。
気付いて欲しいからあえて不快感を与えているのです。
だって気持ちよかったら問題として見なされませんから、
あっという間に死んじゃいます笑
ここでも改善のスピードに差が出ます。
「痛みを」
身体からのメッセージと捉えられる人と
単なる不快なものと捉えている人
当然、前者の方の方が改善が早くなります。
メッセージと捉えられる人は
自分の身体と対話のできる人ですから、
身体が望んでいることに気づける人です。
ですからどうしてあげればいいか自然とわかるようになります。
後者の方は自分の身体と対話するという概念・感覚がないので
全て他人任せとなります。
ですから自分で何かしようという気も起きません。
この差も非常に大きいです。
で、どちらにせよ
何かしらの不快感をキャッチして、
その不快感から解放されたくて皆さん来店されるわけですが、
施術をする前に必ずお聞きするのが、
「今現在の痛みを数値化」するための質問をします。
「最も痛い状態を10だとすると今はどれくらいですか?」
そうすると、意識を身体に向けて感覚を味わって、
8だとか9だとか教えてくれます。
そして施術後に動作確認をしてもう一度同じ質問をします。
「先程は〜でしたけど、今はどれくらいですか?」
そうするとまた意識を身体に向けて感覚を味わって、
いくつですーって教えてくれます。
ここで大きな数字の変化を出せるかどうかは
我々施術者の腕の見せ所にかかっていますが、
お客様自身がその数字をどのように捉えているか?
これもとても重要な要素となります。
例えば、
「最初に“10”あった痛みが施術後には“5”になった」
さて、これを読んでいるあなたはこの“事実”を
どのように捉えますか?
自分のことに置き換えて考えてみてください。
では、ちょっと視点を変えて
ここで著名な経営学者のドラッガーの名言をご紹介しましょう。
「コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、 量的には同じである。 だが、意味は全く違う。とるべき行動も違う。 世の中の認識が『半分入っている』から 『半分空である』に変わるとき、 イノベーションが生まれる」 P・F・ドラッガー「イノベーションと起業家精神」より
「コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、
量的には同じである。
だが、意味は全く違う。とるべき行動も違う。
世の中の認識が『半分入っている』から
『半分空である』に変わるとき、
イノベーションが生まれる」
P・F・ドラッガー「イノベーションと起業家精神」より
いかがでしょうか?
これは世間では「コップの水理論」と言われ、
ポジティヴ思考とネガティヴ思考の例えとしてよく使われたりします。
そして先程の、
をこの理論に当てはめて見ると、
「痛みが半分入っている = 残っている」
「痛みが半分空である = 取れている」
さて、このクオリティの違いわかりますでしょうか?
つまり意識の向け方の違いですが、
「痛み(不快感)」にフォーカスするか
「改善点(快感)」にフォーカスするか
「あ〜まだ痛みが残ってますねぇ」という方と
「お〜ちょっと動かしやすくなりました!」という方の違いです。
当然ながら
後者の方が改善のスピードが早くなります。
人間は常日頃意識を向けていることが現実化します。
ですので「痛み」にフォーカスし続けていれば、
その「痛み」は増幅されていきますし、
反対に「心地良さ」にフォーカスし続けていれば
どんどんその「心地良さ」が増幅されていきます。
(もちろん病気や症状の度合いによっては違いますが。)
「痛み」にフォーカスしてしまう方というのは極端な話、
「10 ある痛みが、0.001」 になったとしてもその痛みを探そうとします。
要は 「痛み」に執着している 状態です。
この執着から離れなければ、
永遠に「痛み」から解放されることはありません。
しかし「痛み」に執着するのもその人なりの理由があります。
以前にも、
人はネガティヴ=苦しみが好きなんて話をしましたが、
本当に不思議なもので、痛みに居付くことで今の自分を
維持しようとしている方もたくさんいらっしゃいます。
ここにはほぼ100%心の問題が潜んでいます。
ご本人も気付いていないような領域ですので、
なかなか施術だけで解決できる問題ではありません。
つまり「痛み」は100%自分自身が作り出しています。
例外はありません。
なので当サロンでは、
お客様との対話を非常に重視しております。
ただたまにCSをかけることでこのような執着も
フワッと抜けることもあるので、これもホント不思議です笑
人というのは勝手なもので、
痛みがなくなった 「空」を感じる ことが下手クソです笑
ないものは、「なくて当たり前」になってしまいます。
なんの不自由もなく快適に動けることも「当たり前」です。
そして失って初めてその「奇跡」に気づきます。
是非これを読んでくださっているみなさんには、
「空」が在ることの「奇跡」に、
意識を向けていただきたいと思います。
そうすれば大難も小難で治めることが出来ます。
ドラッガー曰く、
「イノベーション(革新)の機会が生まれる」
とのことですから、
素晴らしい未来を創造して
今この瞬間をご機嫌にしていきましょう!
それではダイエット24日目の報告です。
体重
初日から-4.4kg減!!!!
前日から-0.2kg減
まだ地味に落ちてます。
体脂肪
初日から-2.4%減!!!
前日から–0.2%減
ちなみに内臓脂肪はというと
初日のレベル8から3ポイントダウン!!
摂取した食事は
マルチビタミンミネラル
プロテイン
バターコーヒー
みんみんサラダ
ゆで卵
なめこ汁
ミックスナッツ
あと夜中に
とんがりコーンとおかき食べちゃいました(小声)
さーせん!!
そして3日ぶりに美しい便ちゃんが出ました〜!!
(お食事中の方はごめんなさい)
ファスティング3日目からお通じが止まっていましたが、
回復食3日目で出て、しかも状態も「優良」でした。
今すごくいい感じで脂肪燃焼モードに入っているので、
この調子で行きたい感じではありますが、
明朝の体重を見て、
普通食に戻すかどうか考えたいと思います。
それでは今日も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました!
心から感謝致します。
それではまた明日!
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24/11/18
24/11/17
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三六九堂の志岐です。
今日もお越しいただき誠にありがとうございます!
心より感謝致します。
今日のご機嫌はいかがですか?
目の前に映る現実に煩わされていませんか?
毎日同じ文章をコピペしやがってと思われてるかもしれませんが、
毎日言い聞かせないと人間ってすぐ忘れちゃうんです。
忘却の生物なんです。
そして慣れ親しんだ引力の強いものに引っ張られます。
だから習慣って本当に大事なんですね。
今日はそんなお話し。
これまで大勢の方を施術させていただいて感じることは、
「治りの早い人」と
「治りの遅い人」がいる
と言うこと。
同じような症状を抱えていても、
人によってすぐに良くなっちゃう人もいれば
なかなか良くならない人がいるわけです。
これは一体何が違うのかなぁと考えますと、
1番目は「生活習慣」です。
当サロンでは基本的に初回の方には
1時間ほどのカウンセリングを行なっています。
まずは現在のお悩み(気がかりなこと・改善したいこと)を
ヒアリングしてから、
運動・入浴・食事、といった生活習慣についてお聞きします。
あとは場合によっては、親子関係、夫婦関係、仕事環境などについて
掘り下げていく場合も多々あります。
このようにお話を丁寧に聞いていくと、
なぜその症状が出ているのかが浮き彫りになってきます。
またお客様の中には、
手っ取り早く痛みをとって欲しいという方もいらっしゃいますので、
そのような方にはカウンセリングを行わずに、
5分程度の軽い聞き取りをして施術を行う場合もあります。
まずこの時点で施術の結果が大きく変わります。
あらためて自分の生活習慣を見つめた場合と
そこと向き合うことなくただ施術を受けた場合。
当然のことながら、
前者の方が改善のスピードが早いです。
当たり前ですよね。
だって体調不良のほとんどの原因は
生活習慣の中にあるのですから。
どんなにCS60が素晴らしい道具だとしても、
不調の原因を作り出す生活習慣が変わらなければ
イタチごっこになってしまいます。
まずは自分の生活習慣にどんな問題があるのか
気づくことが何より大切です。
さらに効果的な運動法や入浴法、
食事療法や栄養に関する知識などが加われば
さらに改善のスピードが加速します。
そして2番目は、
「意識の向け方」です。
当サロンに来店される方で最も多いのは、
やはり首・肩・背中・腰・膝・などの疼痛を訴える方です。
「痛み」というのは不快なものですから、
意識しようとしなくても強制的に意識が向きます。
それによって生命の危機を免れることができます。
西洋医学では取り去るべき不快な症状かもしれませんが、
これは身体からご主人様への「気付いて!」というメッセージです。
気付いて欲しいからあえて不快感を与えているのです。
だって気持ちよかったら問題として見なされませんから、
あっという間に死んじゃいます笑
ここでも改善のスピードに差が出ます。
「痛みを」
身体からのメッセージと捉えられる人と
単なる不快なものと捉えている人
当然、前者の方の方が改善が早くなります。
メッセージと捉えられる人は
自分の身体と対話のできる人ですから、
身体が望んでいることに気づける人です。
ですからどうしてあげればいいか自然とわかるようになります。
後者の方は自分の身体と対話するという概念・感覚がないので
全て他人任せとなります。
ですから自分で何かしようという気も起きません。
この差も非常に大きいです。
で、どちらにせよ
何かしらの不快感をキャッチして、
その不快感から解放されたくて皆さん来店されるわけですが、
施術をする前に必ずお聞きするのが、
「今現在の痛みを数値化」するための質問をします。
「最も痛い状態を10だとすると今はどれくらいですか?」
そうすると、意識を身体に向けて感覚を味わって、
8だとか9だとか教えてくれます。
そして施術後に動作確認をしてもう一度同じ質問をします。
「先程は〜でしたけど、今はどれくらいですか?」
そうするとまた意識を身体に向けて感覚を味わって、
いくつですーって教えてくれます。
ここで大きな数字の変化を出せるかどうかは
我々施術者の腕の見せ所にかかっていますが、
お客様自身がその数字をどのように捉えているか?
これもとても重要な要素となります。
例えば、
「最初に“10”あった痛みが施術後には“5”になった」
さて、これを読んでいるあなたはこの“事実”を
どのように捉えますか?
自分のことに置き換えて考えてみてください。
では、ちょっと視点を変えて
ここで著名な経営学者のドラッガーの名言をご紹介しましょう。
いかがでしょうか?
これは世間では「コップの水理論」と言われ、
ポジティヴ思考とネガティヴ思考の例えとしてよく使われたりします。
そして先程の、
「最初に“10”あった痛みが施術後には“5”になった」
をこの理論に当てはめて見ると、
「痛みが半分入っている = 残っている」
「痛みが半分空である = 取れている」
さて、このクオリティの違いわかりますでしょうか?
つまり意識の向け方の違いですが、
「痛み(不快感)」にフォーカスするか
「改善点(快感)」にフォーカスするか
「あ〜まだ痛みが残ってますねぇ」という方と
「お〜ちょっと動かしやすくなりました!」という方の違いです。
当然ながら
後者の方が改善のスピードが早くなります。
人間は常日頃意識を向けていることが現実化します。
ですので「痛み」にフォーカスし続けていれば、
その「痛み」は増幅されていきますし、
反対に「心地良さ」にフォーカスし続けていれば
どんどんその「心地良さ」が増幅されていきます。
(もちろん病気や症状の度合いによっては違いますが。)
「痛み」にフォーカスしてしまう方というのは極端な話、
「10 ある痛みが、0.001」 になったとしてもその痛みを探そうとします。
要は 「痛み」に執着している 状態です。
この執着から離れなければ、
永遠に「痛み」から解放されることはありません。
しかし「痛み」に執着するのもその人なりの理由があります。
以前にも、
人はネガティヴ=苦しみが好きなんて話をしましたが、
本当に不思議なもので、痛みに居付くことで今の自分を
維持しようとしている方もたくさんいらっしゃいます。
ここにはほぼ100%心の問題が潜んでいます。
ご本人も気付いていないような領域ですので、
なかなか施術だけで解決できる問題ではありません。
つまり「痛み」は100%自分自身が作り出しています。
例外はありません。
なので当サロンでは、
お客様との対話を非常に重視しております。
ただたまにCSをかけることでこのような執着も
フワッと抜けることもあるので、これもホント不思議です笑
人というのは勝手なもので、
痛みがなくなった 「空」を感じる ことが下手クソです笑
ないものは、「なくて当たり前」になってしまいます。
なんの不自由もなく快適に動けることも「当たり前」です。
そして失って初めてその「奇跡」に気づきます。
是非これを読んでくださっているみなさんには、
「空」が在ることの「奇跡」に、
意識を向けていただきたいと思います。
そうすれば大難も小難で治めることが出来ます。
ドラッガー曰く、
「イノベーション(革新)の機会が生まれる」
とのことですから、
素晴らしい未来を創造して
今この瞬間をご機嫌にしていきましょう!
それではダイエット24日目の報告です。
体重
初日から-4.4kg減!!!!
前日から-0.2kg減
まだ地味に落ちてます。
体脂肪
初日から-2.4%減!!!
前日から–0.2%減
ちなみに内臓脂肪はというと
初日のレベル8から3ポイントダウン!!
摂取した食事は
マルチビタミンミネラル
プロテイン
バターコーヒー
みんみんサラダ
ゆで卵
なめこ汁
ミックスナッツ
あと夜中に
とんがりコーンとおかき食べちゃいました(小声)
さーせん!!
そして3日ぶりに美しい便ちゃんが出ました〜!!
(お食事中の方はごめんなさい)
ファスティング3日目からお通じが止まっていましたが、
回復食3日目で出て、しかも状態も「優良」でした。
今すごくいい感じで脂肪燃焼モードに入っているので、
この調子で行きたい感じではありますが、
明朝の体重を見て、
普通食に戻すかどうか考えたいと思います。
それでは今日も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました!
心から感謝致します。
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